旦那が浮気をした場合、浮気相手と別れさせることができれば、全てが終わるのだと思っていました。しかし、その考えが甘かったことに気付くこととなったのでした。

旦那の浮気が発覚した経緯

旦那の浮気が怪しいと思ったのは、ありがちではありますが、帰りが遅い日が増えたこと、そして仕事だからと言って、帰ってこない日があったり、これまでにはなかった土日出勤があったりしたことでした。明らかに行動パターンが変わっていましたし、私に対する態度もどこか冷たい感じになりました。その時、女がいると察したのです。

旦那が、土曜日の朝出かけようとした時、私はついて行ってみようと思いました。バレないようにできる自信があり、迷わず尾行しました。

旦那の後を追いかけて行くと、そこには、見知らぬ女性の姿がありました。そして、手を繋いで駅に向かい、着いた先は映画館でした。私が映画館に行きたいと言っても連れて行ってくれないのに、浮気相手とはデータをすることにも憤りを感じました。

証拠写真を撮るために…

浮気を確信した時、本当ならその場で問い詰めたかったのですが、手を繋いでデートをしているだけでは、いくらでも言い逃れできると思いました。だから、決定的な写真が撮れるまで、我慢して尾行をすることにしました。

映画館から出てきた旦那と浮気相手の女性は、その足で相手の女性の自宅に行きました。これで決定的だと思いました。写真を撮り、帰宅することにしました。

待っている間、恋人のような時間を過ごしているのだろうと考えていると、頭がおかしくなりそうでした。でも、その時の私には、どうすることもできず、話し合うしかないと思いました。

迎えてしまった修羅場

旦那が帰宅してから、私は写真を見せ、浮気をしているのであれば、別れて欲しいと言いました。旦那は、尾行をした私にドン引きしていました。でも、そんなことをさせたのは、自分なのではないかと問い詰めたところ、謝ってきました。

私は、離婚はしたくなかったので、なるべく穏便に済ませようと思いました。しかし、浮気相手が我が家に乗り込んでくるという事態に発展したのです。旦那を欲しいと言ってきました。だから、私は別れる気はないと言いました。

最終決断を旦那に委ねたところ、旦那は私を選びました。きちんと別れると宣言したので、私は、もうこれで終わったと思いました。

その後も悩まされる日々

自分から浮気相手と別れると言ったこともあり、私は旦那のことを信じました。でも、私の脳裏には、浮気相手と旦那がイチャイチャしている光景が焼き付いていました。

長時間、そんなところを見ていたせいなのでしょうが、毎晩のように浮気相手が夢に出てくるようになりました。あの修羅場が再現されたかのような時もあり、その時旦那は私ではなく浮気相手を選んだりと、悪夢としか思えない内容でした。

目が覚めると汗びっしょりで、呼吸も荒くなっており、それが夢なのか現実なのか理解するのにも時間がかかります。私の心の傷が、それだけ大きいものだったのだと、毎回思い知らされます。

その一方で、日常生活を過ごす旦那が許せない自分がいました。また、私を裏切るのではないか、もしくはもう既に私を裏切っているのではないか、そう考えるようになりました。

私の気持ちを旦那にぶつけることに…

旦那は、全てが終わったと思っているように感じたので、私の気持ちや悪夢を見ることを伝えてみました。すると、私をそこまで追い詰めていたと気付かなかったと、謝罪してきました。

少しでも気分転換になるようにと、私が行きたいところにもたくさん連れて行ってくれるようになりました。旦那と結婚前にデートしていたことや新婚時代を思い出し、幸せな気持ちになれました。

心が満たされるのと同時に、もう悪夢も見なくなりました。私の不安が夢に投影されていたのだと思います。これで、本当に終わったと思えました。長い長い戦いでしたが、夫婦の絆はより深いものになったと思います。

 

旦那の浮気相手の住所住所を突き止め直談判した体験談

 

旦那が浮気をした場合、やはり怒りの矛先は旦那だけではなく、浮気相手にも向きます。周りを見ていても、旦那よりも浮気相手の方に強い怒りを感じる人が多く、私もそれは例外ではありませんでした。

浮気発覚の瞬間に感じたこと

旦那が浮気をしたというのは、旦那のスマホを取り上げて、中身を確認したことで発覚しました。そもそもスマホを見ようと思ったのは、旦那が急に離婚をしたいと言ってきたからでした。大抵、そういう場合というのは、女がいるか金銭問題か、ギャンブルだと思います。私の旦那の場合は女だと思い、スマホを見せて欲しいと言ったのです。

最初は抵抗を示したのですが、最終的には見せてくれました。そして、LINEをチェックしてみたところ、見覚えのある名前の女性とのやり取りがありました。しかし、その場ではどうしても思い出せませんでした。

内容に関しても、ただの友達関係などではなく、一線を超えていることは一目瞭然でした。愛の言葉が囁かれており、ゾッとしました。そして、旦那も浮気をするごく一般的な男だったのだと思いました。

フツフツと湧き上がってきた怒り

旦那のスマホを見た時は、気丈に振る舞っていた私も、落ち着いて考えてみると、育児と家事の全てを私に押し付けて、自分は女と遊んでいるのかと思うと、怒りがこみ上げてきました。

スマホを見た時も、弁解することもなく、謝ることもありませんでした。何の説明もなく、スマホを奪い返され、話し合いはありませんでした。

そもそも、旦那とそういう関係になった女は、どこの誰なのか気になり始めました。その女さえ居なければ、円満に暮らしていたのかと思うと、許せませんでした。

見覚えのあったりと名前の浮気相手の女性について

スマホで見た浮気相手の名前をどこで見たのか考えました。そして、旦那の職場の連絡網に書いてあったことを思い出したのです。

連絡網は、大切な物を入れている引き出しにあったことを思い出し、急いで見に行きました。しかし、あったはずの連絡網が消えていました。きっと、旦那が私に見られてはマズイどこの思って、隠したのだと思いました。相手は、同僚で間違いないと確信しました。

旦那が持っているはずだと思い、仕事に行っている間に旦那の書斎に入りました。引き出しやクローゼットなど入念に確認したところ、上着のポケットに入っていたのを見つけました。

浮気相手の女性の住所を特定

見つけた連絡網には、旦那のスマホで見た女性の名前がありました。そこには、電話番号や住所、最寄駅などが書いてありました。

私は、それをメモしました。居ても立っても居られない気持ちになったので、その住所のところに足を向けました。何を話すのか、全く何も考えていませんでしたが、じっとしていることができませんでした。

夜になって、私は住所にあった部屋番号をインターホンで鳴らしました。そして、浮気相手の女性が出て、私を部屋に入れました。その時、きっと私が嫁だと思ったのだろうと思いました。

浮気相手と二人きりでの話し合い

浮気相手の女性は、私を部屋に招き入れました。お互いに何も話さなくても、状況を理解している感じがしました。

そして、私は旦那とどうするつもりなのか聞きました。すると、彼女は別れるつもりだと言ったのです。あまりにも拍子抜けでした。離婚したいと言われていたため、てっきり二人で結婚の話を進めているのかと思いました。

彼女も、離婚を申し出ていることは知っていましたが、段々事の重大さに気付いたそうです。奥さんと子供から引き離してまで一緒にはなれないと思ったと言っていました。

私は、その言葉を聞いた時、怒りで涙が出ました。私がどれだけ苦しい思いをしたのか、結婚していて子供がいることも分かっていたはずだと。彼女も泣いていましたが、泣きたいのは私の方だと思い、ますます頭にきました。

その日のうちに彼女から別れ話をすると約束しました。私が来たことも言わないようにしてもらいました。その後は、離婚を申し出た旦那も何事もなかったかのように過ごしています。

 

旦那の浮気相手に関する相談はまず弁護士へ行なった体験談

 

旦那の浮気を疑い、それが確信へと変わった時というのは、誰もが気が狂いそうになることと思います。私もそうでした。誰の言うことも信じられなくなり、旦那の顔を見るのも嫌になりました。

子供がまだ小さかったのですが、もう一緒には居られないと思い、冷静に対処しました。

旦那の浮気が疑惑から確信へ

旦那は、結婚前にも何度か浮気をしたことがあります。その度に別れ話をしていたのですが、もう絶対にしないからと懇願し、許してきました。

しかし、浮気癖というのはなかなか治るものではないですし、常に信用はしていませんでした。浮気がバレたら、次はより慎重に浮気をするだけだと、どこか冷めた気持ちで冷静に見ていました。

そして、旦那がケータイを肌身離さず持つようになり、時々布団の中で隠れてメールをしていることがあったので、浮気をしていると思いました。旦那が寝た後、旦那の指を使ってこっそりロック解除しました。中を見ると、浮気の証拠になるやり取りがたくさん出てきました。

浮気が確定した時にまず起こした行動

私は、今回はもう許さないと思い、知り合いの弁護士に相談に行きました。前々から、何かあった時は相談させて欲しいと言ってあったので、話もスムーズでした。

離婚をするためには、相手の合意を得ること、そして子供がいることもあり、養育費や慰謝料、将来的な年金のこともきちんと決める必要があると言われました。私は、子供にお金のことで苦労をさせることはできないと思っていたので、お金のことはきちんと決めようと考えていました。

ただ、養育費の計算方法を知って驚きました。お互いの年収から考えても、月に4万円取れれば御の字とのことでした。私は、その倍くらいで考えていたので、目の当たりにした現実に愕然としました。慰謝料に関しても、浮気をされて離婚をしたとしても、高くて100万円程度とのことで、こちらの金額にもガッカリしました。

このままでは、子供に苦労をさせることが目に見えていると思いました。私も仕事は持っていますが、低所得です。母子手当や貯金などを考慮しても、生活レベルは確実に下がります。私は、離婚を思い留まる方向へと考えを変えていくことにしました。

旦那との話し合いでは強気の姿勢

離婚はしたかったのですが、現実的に難しいと思いました。しかし、私は被害者であるため、下手に出るのもおかしいと思いました。だから、旦那との話し合いでは、こちらは離婚しても良いというスタンスで強気で臨みました。

旦那は、浮気の事実を認めましたが、離婚はしたくないとのことでした。私は、離婚はしたいと思っているけれども、現実的に難しいと言いました。

旦那は、もう絶対にしないからといつもの決まり文句を言い、別れたくないと言ってきました。そして、今回の浮気のお詫びとして、私のして欲しいことを何でも叶えてくれると言われたので、高級宿へ旅行に連れて行ってもらいました。

でも、何だか虚しい気持ちにもなりました。子供がいなければ絶対に離婚していましたし、生活レベルを下げずに済むのであれば、きっと旦那を見離していました。

弁護士の話は参考にはなったものの…

今回の件で、法的な話をたくさん聞けたことは勉強にはなりました。しかし、世の中には浮気をされても離婚しない人が多い理由が分かったような気がして、悔しくもなりました。

浮気をされて離婚をしたいと思っているのに、経済的なことが理由になって離婚できないのは、やっぱりおかしいと思います。多くの家庭の方々が泣き寝入りをしているのかと思うと、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。

だから、私はお金を貯めて経済力をつけなければと思いました。我慢して旦那と暮らしている今の生活は、私が望んでいたものではありません。お金さえあれば、いつでも別れられると思うと悔しいので、自立した女性を目指して、一刻も早く離婚へと話を持っていこうと考えています。